残業150時間やってみて感じた6つのこと(実体験談)
残業150時間やってみて感じた6つのマイナスポイント
先月の残業が150時間を突破しましたー!(パチパチ👏)
自身初の100時間越え…
100時間の壁を越えてみた感想は…
マジしんどい。
実体験を元に150時間残業のマイナスポイントをまとめてみました…
1 精神が乏しくなっていく
長時間労働を続けるとマジで精神削られます。
結果マイナス思考になったりイライラが増えます。
もちろん仕事も上手くいきません。
2 舌打ちが多くなる
1と連動していますが、イライラが増えると普段やらない舌打ちをするようになってしまいます。
隣の子のひんしゅくを買ってしまいます。
3 ストレスで過食してしまう
これは僕の場合ですが、ストレスが溜まると食べちゃいます。19時あたりにコンビニで買ってきたパンやらおにぎりを食べて、更に残業終わった夜12時過ぎにラーメン食べちゃいます。しかもネギチャーシューラーメン油多めとかでw
せめて野菜は摂りたいと思ってネギ盛りにしてもらうも、案の定ぶくぶく太る一方…(写真はネギなし)
3月だけで6㎏太りました!
いやー肥えたーw
顔の輪郭変わる程太りましたw
でも止まらない食欲…
駄目だと分かっているのに動く手と口。
ほんと止まりませんでした。その為現在ダイエット中でピークから−3㎏になりました!まだまだ道は遠い…
4 睡眠時間が削られる
平日は大体夜11時過ぎまで勤務してました。
帰宅するのは12時や1時とか。もうほんと寝るだけですね。
普段は6時間くらい睡眠時間を確保するようにしているんですが、3月は平均4〜5時間程でした。まぁ昼過ぎ眠いのなんの!常にコーヒーやモンスターなどのカフェインを摂取してました。凄い寿命削ってる感!w
5 休日は全力で休む
残業150時間って平日だけでは到底到達出来ない数字です。そう、やってます。休日出勤。
土日のどちらかを出勤するような感じでした。なので結果週休1日。普段週2なのであまり慣れません。
唯一の休みは全力で寝ます。寝溜めは人間出来るとか出来ないとかネット上では議論をよくされていますが、そんな理屈なんて関係なく、ただひたすらに寝ます。と言うか寝れます。
寝てテレビやらYouTubeやら見て終わる休日。何とも言えない虚無感が残ります。
6 生産性がガタ落ちする
もはや言わずもがなですが、漏れなく長時間労働をすると生産性がガタ落ちします。ストレス、睡眠不足、疲労…この三拍子揃ってるのに生産性が上がる訳がない!wほんと負のループです。
自分でも仕事してて、生産性が落ちてる実感が感じられました。
結果 月150時間を越える残業は避けよう。
別に好きで残業したんじゃない。分かっています。分かっちゃいるけど、やめられない。それが残業。
もし長時間労働で生産性が落ちてきたと感じた時は上司に相談して業務量を調整してもらうべきです。長時間労働がもたらす効果はマイナス部分しかありません。
残業の減らし方って大きく2つあると思っていて、1つは業務量を減らす。もう1つはプロセスを変えることだと思います。僕自身そんな胸張って仕事出来ると言えないので、あまり具体的なアドバイスは出来ませんがw
さいごに
たまに「150時間なんて甘いよ!俺なんて昔200はいってたね!」とか謎の張り合いを求めてくる人種もいますが、それはそれ。てかそんな悪しき伝統を自慢げに話すこと事態が終わってます。
僕自身「残業150時間」アピールをしたい気持ちは一切なく、もし長時間労働に悩んでる方が読んで少しでも参加に、少しでも是正してもらえたら幸いです。